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2014-04

歯医者さんは余っていない

最近は子供のころからの虫歯予防が定着しているので、虫歯は減ってきています。 子供や若い人が虫歯でせっせと歯医者に通うことはなくなり、歯医者は余っていると言われています。

ところがお年寄りの集まりに行ってみると、入れ歯が合わない、痛い、噛めないなど、歯の悩みの話は尽きません。 お年寄りまでいかない熟年世代でも、かなり悩みがあるようです。

昔に比べれば入れ歯の割合は減っているので入れ歯の患者さんは減っていると多くの歯医者さんは感じていますが、一方で入れ歯で悩んでいる人はたくさんいます。 お年寄りの総数は増えているので、悩んでいる人の数は増えているのではないでしょうか。

なぜ、入れ歯が合わない患者さんは治療に行かないのでしょうか。 多くの患者さんが、何度も治療して、それでも良くならなくて、時にはかえって悪くなって、あきらめてしまっているのではないでしょうか。

入れ歯は、歯ぐきにピッタリ合った動かない入れ歯ができればそれで完成ではありません。 その入れ歯で咬んで、物を食べた時に具合がいい入れ歯ができないと、患者さんにとっては入れ歯の完成ではないのです。 そのためには調整を重ねて咬み合わせのバランスを整えていかないとなりません。 たとえ歯ぐきが減っていてピッタリ合う入れ歯が作れなくても、 咬み合わせが整うことによって痛くなくて咬める入れ歯になっていきます。

そこまで治療してもらえるなら治療したい、という患者さんはたくさんいるでしょう。 悩める患者さんが治療してくれる歯医者さんに出会ったら・・・ 実は歯医者さんは余っていないのではないでしょうか。

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