咬み合わせ治療

1.咬み合わせ治療

★咬み合わせと、体のバランスは強い相関関係があります。

運動を日常的にしていると、からだの気づきは早く、改善も早いです。

咬み合わせの治療後は歯だけでなく、偏頭痛、肩こり、腰痛など全身的な不調(膝痛、耳鳴り・めまい・脊柱のゆがみ・自律神経のアンバランスなど)も改善。

★まず、初回は既往症として一人一人の今に至るまでのお話をしっかり聞き出します。

表情、話し方、体の使い方、食事の咬み方、自分で気づく癖があるかどうかもチェックしてしていきます。
今までの病気やお薬を服用しているかどうか。

簡単な体操もしていただいて左右の差をみることがあります。
ちょっとした調整で、左右差に変化が大きく出ます。

そのため、1回の治療時間は余裕をみてください。

★長年の生活習慣はかなり深く関わっている場合が多いのですが、皆さんは気づけますか。

気づきにどこまで自分で対応できるかが鍵!体の使い方のアドバイスとアシスト。

2.★体のバランスを改善し、咬み合わせを調整

咬み合わせをいじるときの検査はかなり細かく行います。
全身の立ち姿を写真に撮り、姿勢矯正椅子に座った状態であごのゆがみをチェック。
できるだけ良い姿勢に合わせて咬み合わせの型を採り、咬合器という機械にその咬み合わせを正確にセッティング。
そして分析。歯型を装着して善し悪しの判断。

ず、検査項目ーCT(口腔内断層撮影)頭部パノラマ写真、部分頭部の側方写真をとります。
全体像を説明します。

また、整体なども併用して、いろいろな角度から上下の顎の位置を修正。

整体は月に1度プロの整体の先生に来ていただき、からだの動きがずれていないかあごが良い位置かを治療、修正。
終わったら咬み合わせも調整して治療していく。

保険は使えませんので、すべて自費治療となっております。
★咬合治療の費用  BBO咬合診断 ¥24,200 
          診断後、咬合調整の費用がかかります。
  咬合治療でマウスピース制作費が別途かかることがあります。
  保険のマウスピースは歯ぎしり・いびき予防、顎関節症治療の目的のみ適用となります。

★BBOという言葉について

当オフィスの咬み合わせ治療はBBO咬合理論を使用しています。

BBO(Bio Balanced Occlusion)咬合理論では、噛み合わせから体のバランスを少しずつ改善していく方法です。

姿勢が良い状態の咬み合わせを口の中で再現していきます。

▪︎噛みあわせと体のバランス案内所(BBO研究会)

http://bbo-kamiawase.com