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2013-07

なぜ病気になるか

無理をすると病気になります。 無理とは? ストレスによる緊張状態が続くことです。

ストレスによる緊張によって筋肉が緊張します。 血流は悪くなり低体温になり、免疫力も低下します。 それが病気の下地になっています。

緊張することによって交感神経が強く働くと、血圧や血糖が常に上がりやすくなっているので、食事、生活習慣などがからみあって、しっかり高血圧症や糖尿病を引き起こします。

血液の中の白血球は病気になって炎症を起こすと増えてきます。 そして活性酸素で細菌を殺すことによってからだを防御しています。 ところがストレスによって交感神経が強く働いても細菌を殺す働きをするこの白血球が増えてきます。 増えるということは活性酸素が増えるということです。

その作用に反応するのが、ひとつには口の中の細菌です。 口の中の粘膜に存在した細菌を過剰に攻撃して炎症が起こります。 そしてさらには粘膜を直接攻撃して破壊してしまいます。 寝不足や仕事の疲れなどのストレスによって歯周病が悪化するわけです。

このように、ストレスは病気を引き起こしますから、リラックスする時間を持つことが必要です。 でも、楽をしすぎてもやっぱり病気になるので、健康に過ごしたければ適度にメリハリのある生活を送らなければならないということですね。

この土日に学会に行ってきました。 その中から少し。

現代社会の中で健康を維持していくために、多くの人がストレスの除去に苦心したり、サプリメントの摂取などをしているかもしれません。
でも、一番大事なのはお口の中=「咬み方、飲み込み方、食べるもの、食べる量」で、
必要な栄養を少なめにとり、よく咬んでゆっくり食べると、からだは自然に良い方向へ向かい、長寿につながるということです。

人間の体はバランスよく使えば、驚くような回復力が備わっているものなのですね。

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