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噛み合わせ治療

咬み合わせと、体のバランスは強い相関関係があります

運動を日常的にしていると、からだの気づきは早く、改善も早いです。

咬み合わせの治療後は歯だけでなく、偏頭痛、肩こり、腰痛など全身的な不調(膝痛、耳鳴り・めまい・脊柱のゆがみ・自律神経のアンバランスなど)も改善。

まず、初回は既往症として一人一人の今に至るまでのお話をしっかり聞き出します。

表情、話し方、体の使い方、食事の咬み方、自分で気づく癖があるかどうかもチェックしてしていきます。
今までの病気やお薬を服用しているかどうか。

簡単な体操もしていただいて左右の差をみることがあります。
ちょっとした調整で、左右差に変化が大きく出ます。

そのため、1回の治療時間は余裕をみてください。

★長年の生活習慣はかなり深く関わっている場合が多いのですが、皆さんは気づけますか。

気づきにどこまで自分で対応できるかが鍵!体の使い方のアドバイスとアシスト。

からだのバランスを改善しながら治療していきます

     

噛み合わせを調節するときは、全身の立ち姿を写真に撮ります。また、矯正椅子に座った状態で座り方のゆがみをチェックします。正しい姿勢にあわせて咬み合わせを矯正していきます。
 検査項目ーCT(口腔内断層撮影)頭部パノラマ写真、部分頭部の側方写真

また、整体なども併用して、いろいろな角度から上下の顎の位置を修正。

整体は月に1度プロの整体の先生に来ていただき、からだの動きがずれていないかあごが良い位置かを治療、修正。
終わったら咬み合わせも調整して治療していく。

咬合治療にかかる費用

                  
金額
咬み合わせ診断\24,400(消費税込み)
診断に基づくスプリント
(マウスピース)
\16,500~¥300,000
被せる素材セラミッククラウン\165,000~
18Kゴールドクラウン\135,000~
生体親和性バイオメタル
20Kゴールドクラウン
\145,000~
充填ハイブリッドインレー
ジルコニア+セラミッククラウン
\65,000~ \165,000~

すべてBBO咬合治療(バイオバランシングオクルージョン理論)に基づき、日本人としてのからだにあった素材を選んで治療の結果の向上をめざします。

なお、保険のマウスピースは歯ぎしり・いびき予防、顎関節症治療の目的のみ適用となります。

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BBOという言葉について

当院の噛み合わせ治療にBBO咬合理論を使用しています。

BBO(Bio Balanced Occlusion)咬合理論では、噛み合わせを個々の人の個性に合わせて体のバランスを確かめ、改善していきます。
姿勢を正しくしているときの噛み合わせをできるだけ再現しますと、体のバランスが整っていきます。

»噛み合わせとからだのバランス案内所(BBO研究会の患者用ページ)(外部リンク)


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